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高効率給湯器

大阪府東大阪市で高効率給湯器の補助金を申請する(2026年度)

初出 最終更新 15分で読めます

文責: 井手 智也(このサイトの運営者)— 掲載内容の確認方法は記事末尾に記載しています

『大阪府東大阪市で高効率給湯器の補助金を申請する(2026年度)』のアイキャッチイラスト

この記事の要点

  • 対象制度2件・上限額は制度・条件により異なる・受付中2件
  • 内訳は国の事業1件+東大阪市の制度1件(このページだけで全体を確認できる)
  • 東大阪市の制度は高効率給湯器のほか蓄電池・太陽光発電も対象
  • 制度間の併用可否(1組)を根拠つきで判定 — 要確認1組

補助上限額

170,000

条件により変動・詳細は制度カード

受付状況

2件が受付中

この補助金を使ってリフォーム見積もりを取る

東大阪市で高効率給湯器の設置を検討している場合、市独自の東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金と、国の給湯省エネ2026事業の両方が候補になります。前者は太陽光発電設備・エネファーム・家庭用蓄電池を対象とする制度で、このうち給湯器に当たるのはエネファームです。後者はエコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームなど高効率給湯器を対象とする国の制度で、対象設備や要件は制度ごとに異なるため、まずはそれぞれの制度の対象設備や受付状況を確認するところから始まります。

使える制度

制度名区分上限額受付状況
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金市区町村公式ページで確認受付中
給湯省エネ2026事業条件により変動受付中
市区町村東大阪市太陽光発電高効率給湯器蓄電池

東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金

受付中金額は公式確認中
高効率給湯器

給湯省エネ2026事業

受付中最大170,000(条件により変動)
予算消化率31%

申請の流れ

  1. 設置予定の設備が、東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金の対象設備(太陽光発電設備・エネファーム・家庭用蓄電池)にあたるか、国の給湯省エネ2026事業の対象機器(エコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームなど)にあたるかを確認します。
  2. 受付期間など最新の日程は制度カードと公式案内で確認できます。対象期間は制度ごとに異なり、どちらも予算の上限に達した時点で受付が終了する場合があるため、各公式サイトで最新の受付状況もあわせて確認します。
  3. 東大阪市の制度では、太陽光発電設備・エネファーム・家庭用蓄電池を対象とするメニュー(以下、対象設備メニュー)と、ZEH(新築・購入)メニューのどちらで申請するかを決めます。対象設備メニューは複数設備を設置した場合に各設備分の補助額を合算できる一方、ZEHメニューとの併用申請はできません。
  4. 給湯省エネ2026事業は登録事業者を通じて申請する仕組みです。工事を依頼する事業者がこの制度の登録事業者かどうか、着工時期に関する要件を満たしているかなど、制度上の要件を確認します。申請(予約)と着工の前後関係は制度により異なるため、着手前に各制度の案内で順序を確認します。
  5. 給湯省エネ2026事業を利用する場合、設置する機器の種類や既存の電気蓄熱暖房機・電気温水器を撤去するかどうかによって申請内容が変わるため、工事内容を整理します。予約の受付期限など最新の日程は制度カードと公式案内で確認できます。
  6. 各制度の公式サイトの案内に沿って必要書類を準備し、申請します。
  7. 申請後は、審査結果の通知やその後の手続きについて、各制度の案内に沿って対応します。

準備するもの

  • 設置を予定している設備が、東大阪市の制度の対象設備(太陽光発電設備・エネファーム・家庭用蓄電池)にあたるか、給湯省エネ2026事業の対象機器(エコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームなど)にあたるかの確認(東大阪市の制度で給湯器に該当するのはエネファームです)
  • 東大阪市の制度を利用する場合、市税を滞納していないことなど、募集要項に定める対象要件を満たしているかの確認
  • 対象設備は1世帯当たり1台までとされ、過去に補助を受けた設備の入れ替えやリース契約による設備は対象外とされている点の確認
  • 太陽光発電設備は系統連系日、エネファーム・家庭用蓄電池は設置引渡日が令和8年3月1日以降であることの確認
  • 設置する機器が、太陽光発電設備・エネファーム・家庭用蓄電池それぞれについて、JPEA・FCA・SIIなどの登録品に該当するかの確認
  • 複数設備を組み合わせて設置する予定がある場合、その組み合わせと東大阪市制度での合算受給の可能性の確認
  • 対象設備メニューとZEHメニューのどちらで申請するかの検討(東大阪市の制度では両メニューの併用申請は不可)
  • 給湯省エネ2026事業を利用する場合、工事を依頼する事業者がこの制度の登録事業者かどうかの確認
  • 既存の電気蓄熱暖房機や電気温水器を撤去する予定があるかどうかの確認(給湯省エネ2026事業の撤去加算に関わる点)
  • 各制度の公式サイトでの受付状況・対象期間の最新情報の確認

つまずきやすい点

東大阪市の制度と国の給湯省エネ2026事業は、いずれもエネファームを対象に含んでいるため、どちらを使うか、あるいは組み合わせられるかで迷いやすいポイントです。東大阪市の制度では、国や他の地方自治体の補助金等の収入がある場合、その額を補助対象経費から差し引く取り扱い(二重取り不可)になっています。一方、給湯省エネ2026事業では、国費が充当された部分を除く地方公共団体の補助とは併用可能とされています。両方を利用した場合の申請額や手続きの具体的な扱いは、記事内の情報だけでは判断できません。判断が分かれる部分については、東大阪市の担当窓口と給湯省エネ2026事業の事務局それぞれに確認する方法があります。

東大阪市の制度は、太陽光発電設備・エネファーム・家庭用蓄電池のそれぞれで補助額の算定方法や上限額が異なります。複数の設備を設置する場合は、制度全体で一律に定められた上限額ではなく、設備ごとの上限額を踏まえて申請内容を検討することになります。

東大阪市の制度は先着順で受け付けられ、募集件数や残件数が公表されています。給湯省エネ2026事業も予算の上限に達した時点で受付が終了する制度です。「受付中」の表示は申請時点の状況を保証するものではないため、受付期間など最新の日程は制度カードと公式案内で確認できます。申請(予約)と着工の前後関係は制度により異なるため、着手前に該当する制度の案内で順序を確認します。

対象外になりやすいケース

次の条件を満たさない場合は対象外になります。交付要綱・公式案内から当サイトが抽出した条項をそのまま引用しています(言い換えると条件の意味が変わるため)。

制度満たさないと対象外になる条件
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金申請時に住民票の住所に居住し、自ら居住している市内の住宅(店舗等との併用を含む)に対象設備を設置した個人、又は対象設備付き住宅(未入居の新築物件に限る)を購入し自ら居住する個人であること
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金補助対象者が対象設備を自ら購入し所有すること、かつ補助金申請時に東大阪市税を滞納していないこと
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金設置する対象設備について、過去に当該対象設備の設置に係る市の補助金交付を受けていないこと(各対象設備は1世帯当たり1台限り。過去受給設備の入替え・リース品は対象外)
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金未使用品(新品)であり、太陽光発電はJPEA代行申請センター型式登録済み、エネファームはFCA指定品、蓄電池はSII公表の蓄電システム登録済製品一覧掲載品であること
給湯省エネ2026事業撤去加算はリフォームで高効率給湯器設置に伴う撤去のみ(エコキュート自体の撤去は対象外)

要件は年度途中に改定されることがあります。ご自身が該当するかどうかの最終判断は、契約・着工の前に各制度の公式ページまたは窓口でご確認ください。

併用の可否

制度の組み合わせ併用の見込み
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金 × 給湯省エネ2026事業公式で要確認
  • 東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金: 要綱第5条により、同一世帯で太陽光発電・エネファーム・家庭用蓄電池を複数設置した場合は各設備の補助金額を合計して受給できる。ただし対象住宅(ZEH)を申請する場合、対象設備の申請はできない(同条ただし書き)。国若しくは他の地方自治体の補助金等の収入がある場合は、その収入額を補助対象経費から差し引いた額が補助対象経費となる(要綱第4条2項、二重取り不可)。「東大阪市事業者用太陽光発電設備導入促進事業補助金」との重複申請は不可(要綱第2条(7))。
  • 給湯省エネ2026事業: 補助対象が重複する国の他制度とは原則併用不可。国費充当を除く地方公共団体の補助とは併用可。キャンペーン内4事業は補助対象(設備・箇所)が重複しなければ併用可。みらいエコで給湯器補助を受ける場合は撤去加算不可。

活用イメージ(試算例)

たとえば、東大阪市で対象設備を導入する場合、東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金の利用が考えられます。対象となる機器・要件は制度ごとに異なるため、各制度カードでご確認ください。

前提条件内容
設置する場所東大阪市
利用を検討する制度東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金
公式情報の確認日東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金: 2026-07-11
制度上限額受付状況
東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金補助率で算定(上限は上の補助内容を参照)受付中

表の上限額欄は、額を断定できないため所在を示しています。実際の交付額は対象経費の範囲と補助率によって決まります。算定方法は制度ごとに異なるため、見積書をもとに窓口でご確認ください。

申請の要点は次のとおりです。

  • 契約・着工の前に、交付要綱で対象要件と申請の順番を確認する
  • 補助額・受付期間などの最新の数値は、下の制度カードと公式ページで確認する

この試算イメージは制度の条件から機械的に組み立てた例で、実在の申請者の実績ではありません。実際の受給可否・金額は審査・予算の消化状況・申請時期により異なります。

他の自治体・全国との比較

大阪府全体で高効率給湯器の補助制度がどれだけあり、そのなかでこの自治体がどのような位置にあるのかを、当サイトが収集・照合した制度データの集計で示します。下表は2026-07-15時点で当サイトが収集した2026年度・高効率給湯器関連の市区町村制度の件数です。公式ページには載っていない横断の数値なので、この記事だけで確認できる情報として掲載しています。

指標大阪府内全国
掲載している制度数22件(20市区町村)782件(47都道府県)
うち受付中18件682件
うち予算上限に到達・受付終了1件57件
上限額を公式に明記している制度3件203件
上限額の中央値(明記分のみ)100,000円(3件で算出)200,000円(203件で算出)
  • 上限額の中央値は、額を明記している3件だけで算出しています。大阪府内の22件の過半は単一の上限額を確認できないため、この数値は府内の相場を代表するものではありません。
  • 大阪府内の22件のうち19件は、制度全体の上限額を公式ページ上の単一の数値として確認できませんでした(区分ごとの上限のみ記載・要綱が別ファイル・未公表などの理由)。同種の制度でも金額の示し方は自治体ごとに違うため、見積もり前に窓口で確認してください。
  • 2026-07-15時点で、大阪府内の同種の制度のうち1件は予算上限への到達または受付終了を確認しています。年度内でも受付が閉じる制度が実際にあるため、申請の予定は早めに立てておくと安全です。
  • 集計の範囲: 当サイトが2026-07-15までに収集・照合した2026年度の市区町村制度に限ります。全自治体の全制度を網羅したものではなく、国・都道府県の制度は上の表には含みません。

よくある質問

申請は自分でできますか?業者に任せる制度はありますか?

給湯省エネ2026事業は、登録された事業者(施工業者)が代わりに申請する制度です。ご自身で窓口へ行く必要はありませんが、登録事業者との契約が前提になります。見積もりの段階で「この補助金を使いたい」と伝え、事業者が制度に対応できるかを契約前に確認してください。

予算はまだ残っていますか?急いだほうがいいですか?

給湯省エネ2026事業は予算の消化率が公表されており、上の制度カードに最新値を表示しています。消化率が高いほど早期終了が近い可能性があります。数値は日々更新されるため、申請直前にも公式ページでご確認ください。

この記事の情報源と確認日

  • 東大阪市再生可能エネルギー等普及促進事業補助金: 2026-07-11 に公式ページで確認(https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000015249.html)
  • 給湯省エネ2026事業: 2026-07-23 に公式ページで確認(https://kyutou-shoene2026.meti.go.jp/)

この記事の作り方と検証

この記事は、次の手順で作成し検証しています。読者が信頼性をご自身で確かめられるよう、作り方そのものを公開しています。

  1. 2件の制度について、自治体・省庁の公式ページから対象設備・補助内容・受付状況・受付期間・対象要件を1件ずつ収集し、制度ごとに確認日を記録します(確認日は上の「情報源と確認日」に掲載しています)。
  2. 本文に書けるのは収集した制度データにある事実だけとし、データに無い要件・書類・期限を書き足さない編集方針をとっています。
  3. 本文に出てくる金額を、収集した制度データと1件ずつ照合します。データに含まれない金額が1つでもあれば、その記事は差し戻して作り直します。
  4. 日本語の正確さ・公式情報との一致・読者にとっての有用性・景品表示法などの表示規制の4つの観点で本文を点検します。重大な指摘が1件でもあれば本文を書き直し、もう一度点検します。
  5. それでも指摘が残る記事は「要再確認」として公開しません。公開されている記事は、この照合と点検を通過したものです。

この作り方にしている理由: 住宅の省エネ設備の補助制度は全国の市区町村ごとに内容が異なり、年度替わりや予算の消化で受付状況が変わります。この量を追いかけるには、収集と照合を仕組みとして回さないと、更新が止まった古い情報が残ってしまいます。金額や期間が公式の記載と一致しない記事は公開しない仕組みにすることで、「情報が新しいこと」と「数値が公式と一致していること」を優先しています。

責任の所在: 掲載するかどうかを判断し、掲載内容の責任を負うのは当サイトの運営者です。誤りのご指摘をいただいた場合は、確認のうえ訂正します。連絡先は運営者情報のページに記載しています。

行っていないこと: この記事には専門資格者による監修はありません。また、実際に申請した方から直接うかがった話や、当サイト自身の施工実績は含みません(掲載している試算は制度の条件から機械的に組み立てた例です)。制度の解釈や個別の申請可否については、各自治体の窓口へお問い合わせください。

ご利用にあたっての注意

本記事は、公式の一次情報を当サイトが収集・照合し、他の自治体・全国との比較データと対象外になりやすい条件を加えて編集したものです。掲載している金額・期間は上限額や受付予定などの目安です。制度データのうち最も新しい確認日は 2026-07-23 で、制度ごとの確認日は「この記事の情報源と確認日」に記載しています。受付状況は日々変わるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。手順は一般的な例であり、実際の手続きは各制度の公式案内に従ってください。

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出典

出典の内容は変わることがあります。最新の情報は各公式ページでご確認ください。

この記事の作り方

本記事の掲載データはすべて各制度の公式一次情報から取得し、制度ごとの取得日を記事内に表示しています。金額・期間は公式の記載と1件ずつ照合し、一致しない記事は公開しません。詳しい制作プロセスは運営者情報をご覧ください。

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