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高効率給湯器

大阪府大阪市で高効率給湯器の補助金を申請する(2026年度)

初出 最終更新 14分で読めます

文責: 井手 智也(このサイトの運営者)— 掲載内容の確認方法は記事末尾に記載しています

『大阪府大阪市で高効率給湯器の補助金を申請する(2026年度)』のアイキャッチイラスト

この記事の要点

  • 対象制度4件・最大700,000円・受付中2件
  • 内訳は国の事業1件+大阪市の制度3件(このページだけで全体を確認できる)
  • 大阪市の制度は高効率給湯器のほか断熱窓・ドア・蓄電池も対象
  • 制度間の併用可否(5組)を根拠つきで判定 — 要確認3組・併用不可の可能性1組・条件つき1組

補助上限額

700,000

対象制度の中での最高額

受付状況

2件が受付中

この補助金を使ってリフォーム見積もりを取る

大阪市で高効率給湯器の導入を検討する際に確認できる国の制度と大阪市の制度の違い、申請までの一般的な進め方、整理しておきたい情報をまとめます。上限額や受付状況など最新の条件は制度カードで確認できます。

使える制度

制度名区分上限額受付状況
給湯省エネ2026事業条件により変動受付中
令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金市区町村公式ページで確認受付前(予定)
大阪市住宅省エネ改修促進事業市区町村700,000円受付中
令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(高効率給湯器の導入)市区町村条件により変動受付前(予定)
高効率給湯器

給湯省エネ2026事業

受付中最大170,000(条件により変動)
予算消化率31%
市区町村大阪市断熱窓・ドア高効率給湯器蓄電池

令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金

発表済・受付前金額は公式確認中
市区町村大阪市断熱窓・ドア高効率給湯器蓄電池

大阪市住宅省エネ改修促進事業

受付中上限700,000
市区町村大阪市高効率給湯器

令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(高効率給湯器の導入)

発表済・受付前最大30,000(条件により変動)

申請の流れ

まず、導入する機器と住宅の改修内容を整理し、制度カードで利用を検討できる制度の条件と受付状況を確認します。

  1. エコキュート、ハイブリッド、エネファームなど、導入予定の高効率給湯器の種類を整理します。
  2. 戸建てか共同住宅等か、導入する台数、撤去予定の電気蓄熱暖房機や電気温水器の有無を整理し、国の給湯省エネ事業の公式案内で該当する扱いを確認します。
  3. 国の補助事業の交付決定を受けた場合は、大阪市の脱炭素化促進事業が上乗せ補助の対象になるかを確認します。賃貸集合住宅の小型省エネルギー型給湯器も対象として示されています。
  4. 窓・ドアや外壁・屋根・天井・床の断熱改修も行う場合は、大阪市住宅省エネ改修促進事業で、設備効率化工事と断熱改修の関係を確認します。
  5. 受付中の制度か受付前(予定)の制度かを制度カードで確認し、対象期間など最新の案内を見て手続きの時期を判断します。
  6. 申請と工事着手の順序は制度により異なるため、各制度の公式案内で順序を確認してから、対象制度の手続きを進めます。
  7. 申請前に、機器の種類・台数、撤去の有無、国の交付決定の有無、断熱改修の有無を制度の条件と照合します。

準備するもの

申請前に確認・整理しておくものは次のとおりです。

  • 制度カードと各制度の公式案内
  • 導入予定の給湯器の種類・台数、住宅の区分(戸建てか共同住宅等か)
  • 撤去予定の電気蓄熱暖房機や電気温水器の有無
  • 大阪市の脱炭素化促進事業を検討する場合の、国の補助事業の交付決定の有無
  • 住宅省エネ改修促進事業を検討する場合の、窓・ドアや躯体等の断熱改修の範囲と設備効率化工事の計画

つまずきやすい点

国の給湯省エネ事業と大阪市の脱炭素化促進事業は、同じ制度として扱わないことがポイントです。大阪市の脱炭素化促進事業は、国の補助事業の交付決定を受けた者を対象とする上乗せ補助で、受付前(予定)の案内もあるため、制度カードと公式案内で最新の受付状況や条件を確認します。

大阪市住宅省エネ改修促進事業では、高効率給湯機などの設備効率化工事は、窓・ドアや外壁・屋根・天井・床の断熱改修工事の合計額以下の範囲でのみ補助対象です。給湯器の導入だけでこの制度の対象になると判断せず、住宅全体の改修計画との関係を公式案内で確認します。

対象外になりやすいケース

次の条件を満たさない場合は対象外になります。交付要綱・公式案内から当サイトが抽出した条項をそのまま引用しています(言い換えると条件の意味が変わるため)。

制度満たさないと対象外になる条件
令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金断熱窓の改修に関する補助制度は都市整備局の『大阪市住宅省エネ改修促進事業』とは別制度であり、重複適用の可否は工事契約前に要確認
大阪市住宅省エネ改修促進事業対象建物が大阪市内に存する民間の既存住宅(戸建住宅、共同住宅及び長屋)であること(賃貸・分譲の別や所有者の属性(個人・法人等)は問わない。寮・社宅及び大阪市・大阪府・都市再生機構等が所有又は管理するものは対象外)
大阪市住宅省エネ改修促進事業他の補助制度により国又は地方公共団体等から補助を受けた住戸でないこと(補助対象部分が明確に切り分けられる場合を除く)
給湯省エネ2026事業撤去加算はリフォームで高効率給湯器設置に伴う撤去のみ(エコキュート自体の撤去は対象外)

要件は年度途中に改定されることがあります。ご自身が該当するかどうかの最終判断は、契約・着工の前に各制度の公式ページまたは窓口でご確認ください。

併用の可否

制度の組み合わせ併用の見込み
令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金 × 大阪市住宅省エネ改修促進事業公式で要確認
令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金 × 給湯省エネ2026事業公式で要確認
大阪市住宅省エネ改修促進事業 × 令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(高効率給湯器の導入)併用できない可能性が高い(公式で要確認)
大阪市住宅省エネ改修促進事業 × 給湯省エネ2026事業公式で要確認
令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(高効率給湯器の導入) × 給湯省エネ2026事業条件つきで併用できる場合がある(公式で要確認)
  • 令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金: 国の補助事業(先進的窓リノベ2026事業・給湯省エネ2026事業等)の交付決定を受けていることが大阪市補助の前提条件(上乗せ型)。窓の改修に関する補助制度は都市整備局でも実施しており、対象となる工事範囲や補助額、申請方法等が異なるため、工事契約前に各制度の詳細を必ずご確認くださいと公式に注記されている。
  • 大阪市住宅省エネ改修促進事業: 他の補助制度により国又は地方公共団体等から補助を受けた住戸は原則対象外(重複不可)。ただし補助対象となる部分が明確に切り分けられる場合に限り、他事業の補助対象部分を除く部分について補助対象となる場合がある。窓の改修については環境局『住宅等の脱炭素化促進事業補助金』とは対象工事範囲・補助額・申請方法が異なるため、工事契約前に各制度の詳細を確認する必要がある(公式記載)。
  • 給湯省エネ2026事業: 補助対象が重複する国の他制度とは原則併用不可。国費充当を除く地方公共団体の補助とは併用可。キャンペーン内4事業は補助対象(設備・箇所)が重複しなければ併用可。みらいエコで給湯器補助を受ける場合は撤去加算不可。
  • 令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(高効率給湯器の導入): 本事業は、国の補助事業の交付決定を受けた者を対象に上乗せ補助を実施するもの(国補助との併用が前提の上乗せ型)。

活用イメージ(試算例)

たとえば、大阪市で対象設備を導入する場合、大阪市住宅省エネ改修促進事業の利用が考えられます。対象となる機器・要件は制度ごとに異なるため、各制度カードでご確認ください。

前提条件内容
設置する場所大阪市
利用を検討する制度大阪市住宅省エネ改修促進事業
公式情報の確認日大阪市住宅省エネ改修促進事業: 2026-07-11
制度上限額受付状況
大阪市住宅省エネ改修促進事業700,000円受付中

表の金額は制度の上限額です。実際の交付額は対象経費の範囲と補助率によって決まります。算定方法は制度ごとに異なるため、見積書をもとに窓口でご確認ください。

申請の要点は次のとおりです。

  • 契約・着工の前に、交付要綱で対象要件と申請の順番を確認する
  • 補助額・受付期間などの最新の数値は、下の制度カードと公式ページで確認する

この試算イメージは制度の条件から機械的に組み立てた例で、実在の申請者の実績ではありません。実際の受給可否・金額は審査・予算の消化状況・申請時期により異なります。

他の自治体・全国との比較

大阪府全体で高効率給湯器の補助制度がどれだけあり、そのなかでこの自治体がどのような位置にあるのかを、当サイトが収集・照合した制度データの集計で示します。下表は2026-07-15時点で当サイトが収集した2026年度・高効率給湯器関連の市区町村制度の件数です。公式ページには載っていない横断の数値なので、この記事だけで確認できる情報として掲載しています。

指標大阪府内全国
掲載している制度数22件(20市区町村)782件(47都道府県)
うち受付中18件682件
うち予算上限に到達・受付終了1件57件
上限額を公式に明記している制度3件203件
上限額の中央値(明記分のみ)100,000円(3件で算出)200,000円(203件で算出)
  • 上限額の中央値は、額を明記している3件だけで算出しています。大阪府内の22件の過半は単一の上限額を確認できないため、この数値は府内の相場を代表するものではありません。
  • 大阪府内の22件のうち19件は、制度全体の上限額を公式ページ上の単一の数値として確認できませんでした(区分ごとの上限のみ記載・要綱が別ファイル・未公表などの理由)。同種の制度でも金額の示し方は自治体ごとに違うため、見積もり前に窓口で確認してください。
  • 2026-07-15時点で、大阪府内の同種の制度のうち1件は予算上限への到達または受付終了を確認しています。年度内でも受付が閉じる制度が実際にあるため、申請の予定は早めに立てておくと安全です。
  • 集計の範囲: 当サイトが2026-07-15までに収集・照合した2026年度の市区町村制度に限ります。全自治体の全制度を網羅したものではなく、国・都道府県の制度は上の表には含みません。

よくある質問

申請は自分でできますか?業者に任せる制度はありますか?

給湯省エネ2026事業は、登録された事業者(施工業者)が代わりに申請する制度です。ご自身で窓口へ行く必要はありませんが、登録事業者との契約が前提になります。見積もりの段階で「この補助金を使いたい」と伝え、事業者が制度に対応できるかを契約前に確認してください。

予算はまだ残っていますか?急いだほうがいいですか?

給湯省エネ2026事業は予算の消化率が公表されており、上の制度カードに最新値を表示しています。消化率が高いほど早期終了が近い可能性があります。数値は日々更新されるため、申請直前にも公式ページでご確認ください。

この記事の情報源と確認日

  • 令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金: 2026-07-11 に公式ページで確認(https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000674748.html)
  • 大阪市住宅省エネ改修促進事業: 2026-07-11 に公式ページで確認(https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000605413.html)
  • 令和8年度住宅等の脱炭素化促進事業補助金(高効率給湯器の導入): 2026-07-11 に公式ページで確認(https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000674748.html)
  • 給湯省エネ2026事業: 2026-07-23 に公式ページで確認(https://kyutou-shoene2026.meti.go.jp/)

この記事の作り方と検証

この記事は、次の手順で作成し検証しています。読者が信頼性をご自身で確かめられるよう、作り方そのものを公開しています。

  1. 4件の制度について、自治体・省庁の公式ページから対象設備・補助内容・受付状況・受付期間・対象要件を1件ずつ収集し、制度ごとに確認日を記録します(確認日は上の「情報源と確認日」に掲載しています)。
  2. 本文に書けるのは収集した制度データにある事実だけとし、データに無い要件・書類・期限を書き足さない編集方針をとっています。
  3. 本文に出てくる金額を、収集した制度データと1件ずつ照合します。データに含まれない金額が1つでもあれば、その記事は差し戻して作り直します。
  4. 日本語の正確さ・公式情報との一致・読者にとっての有用性・景品表示法などの表示規制の4つの観点で本文を点検します。重大な指摘が1件でもあれば本文を書き直し、もう一度点検します。
  5. それでも指摘が残る記事は「要再確認」として公開しません。公開されている記事は、この照合と点検を通過したものです。

この作り方にしている理由: 住宅の省エネ設備の補助制度は全国の市区町村ごとに内容が異なり、年度替わりや予算の消化で受付状況が変わります。この量を追いかけるには、収集と照合を仕組みとして回さないと、更新が止まった古い情報が残ってしまいます。金額や期間が公式の記載と一致しない記事は公開しない仕組みにすることで、「情報が新しいこと」と「数値が公式と一致していること」を優先しています。

責任の所在: 掲載するかどうかを判断し、掲載内容の責任を負うのは当サイトの運営者です。誤りのご指摘をいただいた場合は、確認のうえ訂正します。連絡先は運営者情報のページに記載しています。

行っていないこと: この記事には専門資格者による監修はありません。また、実際に申請した方から直接うかがった話や、当サイト自身の施工実績は含みません(掲載している試算は制度の条件から機械的に組み立てた例です)。制度の解釈や個別の申請可否については、各自治体の窓口へお問い合わせください。

ご利用にあたっての注意

本記事は、公式の一次情報を当サイトが収集・照合し、他の自治体・全国との比較データと対象外になりやすい条件を加えて編集したものです。掲載している金額・期間は上限額や受付予定などの目安です。制度データのうち最も新しい確認日は 2026-07-23 で、制度ごとの確認日は「この記事の情報源と確認日」に記載しています。受付状況は日々変わるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。手順は一般的な例であり、実際の手続きは各制度の公式案内に従ってください。

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出典

出典の内容は変わることがあります。最新の情報は各公式ページでご確認ください。

この記事の作り方

本記事の掲載データはすべて各制度の公式一次情報から取得し、制度ごとの取得日を記事内に表示しています。金額・期間は公式の記載と1件ずつ照合し、一致しない記事は公開しません。詳しい制作プロセスは運営者情報をご覧ください。

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